光が丘公園バードサンクチュアリ

鳥は少なめ。でも生きものはいっぱい。

2012年5月20日(日)晴れ時々曇り
景色はとっても綺麗なバードサンクチュアリ。でも相変わらず、小鳥たちは少なめ。何故かムクドリたちは大群でやって来て少し騒いでは去っていきます。

ツバメに注目
そんな、時々やって来る小鳥の中でも注目されたのはツバメです。泥島に定期的にやってきては、泥や草などの巣材を運んでいきます。どうやらオスとメスが交互で来ているようです。泥島にツバメが降りるたびに、大人も子どももツバメの動きに注目していました。
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泥を運んで、
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今度は草を。忙しいそうなツバメ(撮影:岡井孝氏)


虫たちもいろいろ
鳥が見られると期待してきた子ども達。ですが、残念ながら鳥たちの姿は上空に飛んで知るヒヨドリやムクドリ、ハシブトガラスばかり。でも今の季節、サンクチュアリには、他にもいろいろな生きものが見られる楽しい時期なんです!来週には昆虫塾も実施されます。是非参加して、光が丘の色々な生きものに興味を持ってみて下さい。
ヨツボシトンボ岡井さん
珍しいヨツボシトンボ。(撮影:岡井孝氏)

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アシジロサビカミキリ

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アリ見たいだけどクモだヨ。アリグモ

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日光浴中?のニホンカナヘビ。


あきらめかけた頃に
…と、サンクチュアリの他の生きもののの話で終わりかけましたが、4時頃になって、オオタカが現れました。思う存分水浴びをしたあとのようでびちょびちょ。全身を拡げて乾かしていました。そんなオオタカの前にシジュウカラが飛んできて、ホバリングをしていたそうです。どういう意味なのか、威嚇でしょうか?オオタカとはいえ、まだ若造なので強気に出たのかも知れません。そんな面白い光景が見られた閉園前の一時でした。

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まだ幼鳥。カサお化けみたいに羽を広げて乾かしていました


今日確認された鳥:アオサギ、オオタカ、コゲラ、ツバメ、メジロなど11種
(はやし)
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初夏の暑さ

2012年5月19日(土)晴れ

今日は朝こそは寒かったですが、日中、とくに日なたは夏!!という暑さでした。
しかも湿度が低い(20%くらい)ので過ごしやすいのですが、その代わりのどがガラガラになります。季節の変わり目、皆さまも風邪など引かれぬよう…

謎のチョウ、襲来

お客さんから、変なチョウを見つけた!とお写真を頂きました。
小さければスジグロシロチョウのようですが、大きさはアゲハチョウくらい…ううむ、何者?
…嫌な予感がして図鑑を見てみると、やはりアカボシゴマダラの白化タイプでした。春先など、温度が低い時期には白化タイプが出やすいそうです。
東京近辺で見られるアカボシゴマダラは、誰かが放して定着してしまった大陸産の外来種です。もっと暑くなってくると、本当に「赤星」の個体が出てくるようになります。

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オオゴマダラのような…いえいえ
(撮影・岡井孝さん)



子育て開始…か?

冬からカルガモ(オス)とマガモ(メス)の異種カップルがサンクで話題になっていました。
今日はなんとメスが岩の上の茂みの中で、抱卵?をしていました。以前から別の浅瀬で営巣するようなそぶりを見せていたのですが…?
今日は本当に卵をあたためていました。なぜなら、マガモがちょっと動いた隙にカラスが卵を奪っていったから…
サンクでのカワセミの営巣は怪しくなってしまいましたが、マガモの営巣はこれからどうなるでしょうか。

ちなみにこの岩、以前から何度か出てきているカメ御用達の日光浴場なのでした。
突然お気に入りの場所を取られてカメたちはちょっと困惑気味?しかし近寄ってもクチバシで落とされてしまうのでした…

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草を引き寄せてみたり…



擬態の名人

今日は久々にオオヨシキリが朝からヨシの中をウロウロしていました。
まだちょっと鳴き方がおかしいですが、いつものギョギョシ!を聞かせてくれました。
普段は茂みの中でうろちょろしていてあまり見えないオオヨシキリですが、たま〜に、何故かヨシの上の方にとまって動かなくなることがあります。
その時がシャッターチャンスです。しかし一度目を離してしまうと、あっという間に見失ってしまう見事な保護色なのでした。

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黙っていると、何の鳥?


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こっちを向くと、わかります。あっ、オオヨシキリだー



珍鳥二連発!!

今日はサンクに久々にオオタカがやってきました!まずは暑さに耐えかねてか、木陰で水を飲んでいました(が、木の裏だったので写真には撮れず…)。
その後、午後には何処かで水浴びをしてきたようで、お気に入りの木で羽づくろいをしていました。一時間ほど滞在していました。こんなにじっくり見られるのは本当に久しぶりです。

もう一羽の珍鳥は、……なんと……あの……スズメです!
サンクには滅多にやってこないスズメですが、今日は何を思ったかちょっと覗きに来てみたようです。でもやっぱりなんか違う…と違和感を感じたのか、すぐに飛んで行ってしまいました。
スタッフもサンクにはスズメは来ないと油断をしているので、スズメが来るとちょっと驚きます。

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大きな珍鳥と……


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小さな珍鳥!


もうシジュウカラは一番子が巣立っているようです。巣立ち雛をつれてサンクに来てくれるといいですね。


今日確認された鳥: オオタカ、カルガモ、シジュウカラ、スズメなど15種(おがわら)
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[予定]光が丘昆虫塾 第3回

光が丘昆虫塾 第3回 探そう!森のお掃除屋さん


5月は2回も昆虫塾があります!皆さんお忘れなく!!
第3回目のテーマは・・・森のお掃除屋さん?一体誰のことだろう?
森のお掃除をしてくれるという、意外な虫たちを昆虫博士と一緒に探しに行ってみよう!!

日にち:5/27(日)
時間:10:00〜12:00
集合:光が丘バードサンクチュアリ
参加費:保険代など300円 (※同伴者もかかります)
定員:20名
☆当日先着です☆

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何がつかまるかな??

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声だけはよく聞こえます

2012年5月13日(日)晴れ
まだまだ例年にくらべると肌寒い朝を迎えましたが、お昼過ぎにはようやくこの季節らしい暖かさになりました。サンクチュアリにはシジュウカラやメジロ、ヒヨドリの声で賑わっていますが、見える鳥の姿はじっと動かないアオサギのみ…。

カメはのんびり
やっと甲羅干しに適した天気と気温になったからでしょうか、クサガメ達があちこちで日光浴をしていました。気持ちよさそうに後ろ足をのばしたりする姿はまるで人間みたいです。器用に足の裏側も太陽に向けるんですよ。
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このクサガメ、随分長いこと干してました。干からびない?


カワセミはどこに行く?
サンクチュアリ観察舎下にある土手に、営巣しかけてけていたカワセミ。最近はオスが少しだけエサを取りにやってくる程度になってしましました。残念ながらこの土手では営巣していないようです。寂しい限り…。
そして今日もやってきたオスのカワセミ。モツゴを捕まえて、魚の頭の方を前にして飛び去って行きました。どこかで待つメスに渡すつもりでしょうか。別の場所で無事繁殖してくれればいいのですが。
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どこに持っていくのでしょう


にぎやか混群
15時くらいになると、来園者の数もピークに。ゆっくり見てもらえる鳥、アオサギを皆さんに見てもらっていると、何やら頭上がにぎやかに。観察舎内の木にエナガ、シジュウカラ、コゲラ、センダイムシクイの混群がやってきたのでした!巣立ったばかりのヒナを連れているものも多く、幼鳥たちは親を必死に追い掛けてエサをねだっていました。めまぐるしく動き回る鳥たちを見上げていると、目が回る上に首が痛くなりました。でもとってもほほえましい光景を見られて、皆さん満足だったようです。この後、閉園後もエナガやシジュウカラたちの声が響いていました。また来週も、かわいい幼鳥たちの姿が見てみたいですね。

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群れの1羽。コゲラ



今日確認された鳥:アオサギ、コゲラ、キジバト、センダイムシクイ、エナガ、メジロなど14種 (はやし)
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天気予報が当たりました

2012年5月12日(土)晴れ時々曇り
今日は天気予報だと先日のような雷雨にはならない…とのことでしたが、朝からなんか寒い風が吹いていて、お昼過ぎからまたどんどん気温が下がってきて…
黒い雲も出てきたのでこれはダメか?!と思いましたが、夕方には平然と夕焼けが見えていました。今日は見事に天気予報が当たったようです。


注目のカワセミですが…

先日の豪雨以来、サッパリサンクに寄りつかなくなってしまったカワセミですが、今日も朝一番にオスがやってきたっきり、姿を現しませんでした。
ここのところメスの姿を見ていないので、どこか別の場所で営巣を再開しているのでしょうか。元気ならいいのですが、みんなのアイドル、カワセミがいないとちょっと寂しいです。

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哀愁ある、オスの背中。



色んなむしむし

さて、暑くなってくるとサンクでは鳥の種類数が激減します…
が、代わりに増えるのが虫たちです。今日もまた珍しい?虫を発見しました。
まずはジャンボサイズのアリです。多分女王アリなのでしょう。巣を作る場所を探してウロウロしていたようなのですが、危うく箒で掃いてしまうところでした。

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指と比べてこのサイズ!


続いて、謎のゾウムシ(?)を発見しました。
注目すべきはこの色!!!背中側はメタリックピンク、お腹側はメタリックグリーンという、まるで現代アートのアクセサリーのような色合いです。
この子、コンクリート製の観察窓にくっついていた(食草がわからない)上に、図鑑で調べてみてもイマイチしっくり来る種が見つかりませんでした。もし名前がわかったらまたお知らせします。

2012/5/15追記・イタヤハマキチョッキリかファウストハマキチョッキリでは?という説が出ております。

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置物のよう!!ちなみに1センチもありません。



鳥も負けません

さてさて珍客(?)は虫だけではありません。鳥たちも面白い姿を見せてくれました。

まずはカラスです。え、これはカラス…ですか?
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糸の切れたタコ…?(撮影・岡井孝さん)

なんと、カラスなんです。どうやら喧嘩かなにかで尾羽が全部無くなってしまったみたいです。とっても飛びにくそうでした。
他にも翼の羽の一部がゴッソリないカラスがいたり…じっくり見ていると意外と行動が面白い、それがカラスの魅力です。

続きましては、カルガモ夫婦です。今日はそんなに暑くはなかったのに、二羽で何度も水浴びをしていました。
面白いのが、一羽が水浴びを始めると、もう一羽もつられて水浴びを始めるんですね。とっても息のあったカルガモ夫婦です。
ところでカルガモのオスメス、皆さんはおわかりでしょうか?顔の模様と、お尻の白い線が太くくっきりしているのがオス…らしいのですが、この二羽はどちらも微妙な感じ。カルガモカップルを見かけたら、オスメスを(自分なりに) 判定してみるとちょっと楽しいです。
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水浴び終わって、翼バサバサのポーズ



今日確認された鳥:アオサギ、カワセミ、メジロ、オナガなど12種(おがわら)
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