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光が丘公園バードサンクチュアリ

春のサンクチュアリ近況

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、開園以来初の臨時休園となった光が丘公園バードサンクチュアリです。

休園中も、着々と春がサンクチュアリを彩っています。
この様子を皆様にもお届けしたいと思い、先日管理作業で訪れたときに見つけた春を、一部ご紹介します。
春景色
春景色

観察窓からのぞいたら、満開のオオシマザクラ、芽吹いたヤナギが目に飛び込んできました。
葉っぱがなかった落葉樹が芽吹き始め、ふわっとした春の空気に包まれます。

サンクチュアリ林内を歩いていたら、なんだかかわいい顔に出会いました。
ニワトコ葉痕
何に見えます?
葉っぱが落ちた跡(「葉痕」といいます)


ニワトコ新芽
おでこのポチッとした突起から新芽が出てきます!


ニワトコ花
花も咲いていました


ニワトコという落葉低木でした。
4−5月が花期で、小さな白い花がたくさん集まって咲いています。おしべやめしべが黄色や赤で彩られていて、可憐でした。

サンクチュアリの休園は4月12日(日) 5月6日(水・祝)までの予定です。
今後の情勢によっては変更の可能性もありますので、当ブログや光が丘公園ツイッターなどをチェックしてくださいね。
また皆さまと再会出来る日を楽しみにしています。
(ますなが)
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アオサギの食べ残しか?

2012年3月12日(月)
DSCN4631.jpg

最近はアオサギたちが大きな魚を食べようと頑張っているようですね。

平日に管理作業をしていたところ、池にフナの死体が浮かんでいるのを見つけました。
よく見ると背びれの付け根からエラ辺りにかけて、まっすぐなすり傷が。これってくちばしで強くはさんだ痕ではないでしょうか?? 傷は体の両面に付いていました。

画像では魚体が痛んでいるので傷がよくわからないと思いますが、数日前には傷が鮮明で死体も新鮮でした。すぐに写真を撮らなかったらこんな姿になってしまってごめんなさい・・・。
大きすぎて飲み込めなかったのかどうかは不明ですが、興味深かったのでいちおう死体を計測しました。
種類はゲンゴロウブナ。背が盛り上がっていて幅広なので、大きさの割には飲み込みにくそうな魚です。
体長195mm、体高86mmでした。
細身のギンブナだったら、アオサギでもカワウでも問題なく飲み込める大きさだと思います。

アオサギやカワウたち、今週も大物捕りを見せてくれるでしょうか。楽しみですね。(さとう)
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韓国NGOの視察

2010年10月1日(金)晴れ

ecoclub視察2

▼本日、韓国のEcoclubというNGOのスタッフが光が丘公園バードサンクチュアリに視察にいらっしゃいました。当地での外来種調査・駆除活動や、植生管理の現場を見学しながら、生態工房の活動全般についてお話しました。

ecoclub視察1


▼見学後は活動についての質問や、意見交換を行いました。皆さん非常に熱心で、次から次へと質問や意見が。受託までの経緯など、いかに保全活動を継続していけるかに関心高かったようです。
そして私たちも韓国での保全・復元活動について興味津々でした。私たちが防除に取り組んでいるミシシッピアカミミガメについては、韓国では10年前から輸入が禁止され、駆除の対象になっています。日本では「要注意外来生物」に指定されているものの、何の規制もない状態。輸入禁止後の状態など、いろいろ聞きたいことがあり、話はつきることがありませんでした。で、そのままお楽しみの夜の交流会へと続くことに。

▼交流会は日本のソウル、新大久保へ!おいしい韓国料理に舌鼓み。写真がないのが残念。先ほどの話しの続きはもちろん、お料理や韓流ドラマなどの話しで盛り上がり、今度はEcoclubさんの活動を見学に行きたいですね、という話しで締めくくられました。近いうちに社員旅行で韓国に?なんて淡い期待を抱いてしまった夜でした。(はやし)
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ソーラーポンプ一時停止へ

2010年9月21日(火)晴れ

ソーラーポンプ故障
どうも、このところポンプの調子が悪く、水が揚がってきません。
そこで、今日ポンプの中を見てみました。すると、回転するローターの羽(インペラー)が壊れていました。下向きについているインペラーが本体ケースの底に当たらないように、シャフトの先が水吸込口にある受けで浮かしているのですが、ここが外れてローターが落ち、インペラーがケースの底に当たって半分ほど削れ(下写真)、最後に動かなくなったようでした。交換用ローターがあったのですが、どうもシャフトが固定されていないので、修理に出すしか無さそうです。
壊れたローター

左:羽が削れている 右:新しいローター(天地逆)
赤い線は羽の高さ…削れた状態を示す

(いとう)
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クサガメをみつけても…

元気に日光浴
クサガメ130

秋になり、カメの動きが活発になってきました。サンクチュアリでは日光浴するクサガメがときどき見られています。今日は外来生物駆除のために仕掛けてあるワナに登って日光浴。池が増水したので登りやすくなったようです。
ところでサンクチュアリと観賞池のカメは、毎年、個体ごとに大きさや年齢などのデータを取り、生息状況をモニタリング(定期調査)しています。これらの池に、クサガメはおよそ140頭が生息しています。今日見られたクサガメは、個体登録番号130番のメス。スタッフにはおなじみの顔です。
秋はカメが陸上を移動することがあるので、人に捕まりやすくなります。サンクチュアリで大切に保全しているカメですので、見つけてもどうか連れて帰らないでくださいね。 
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