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光が丘公園バードサンクチュアリ

【終了】1月 光が丘公園 自然観察会

1月20日(土)に新年一回目の光が丘公園自然観察会を開催しました。
午後から雨予報が出ており、心配な空模様でしたが、午前中はなんとか降らずに開催することが出来ました。

自然観察会では植物や昆虫などをメインで見ることが多いのですが、この日はツグミ、メジロ、ビンズイなど様々な野鳥に出会えました。
冬は比較的野鳥を観察しやすいですが、出会えるかどうかは運次第なのでラッキーでした。
ジョウビタキ
ジョウビタキのオス(撮影:高橋嘉明さん)



定番?の観察スポット
実は公園内にある人工の構造物は生きものの隠れ家になっています。
ツヤアオカメムシやフユシャクの仲間が壁面にいました。
この日は園内の人も少なかったので、迷惑をかけることもなく存分に観察できました。

フユシャクsp_ツヤアオカメムシ_観察2
解説中は遠巻きに観察する皆さん(撮影:高橋嘉明さん)



春の支度
多くの植物が葉を落としたり、枯れていますが来年の春に向けて着々と準備を進めています。
葉を落とした木々は冬芽をつけ始めていました。まだ大きさは小さいですが、ここから成長を観察するのが楽しいポイントです。

ガガイモ_観察
ふわふわの種をつけるガガイモ
(撮影:高橋嘉明さん)

ふわふわと表現しましたが、触る人によって表現が変わると思います。ぜひ体感してみてください!

このように近くのものを観察するだけでなく、遠くのものを観察したりもします。
ナミテントウ越冬_観察
ナミテントウの越冬を観察

双眼鏡があると便利ですが、望遠鏡を用意しているので手ぶらでの参加も大歓迎です!


次の観察会は2月23日(金祝)です。今日から申し込みを開始しています!
申込みはこちらから
空きがあれば当日の受付も可能ですので、ぜひ足を運んでみてください。

(ひらいわ)
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【行事報告】ワクワク落ち葉かき最終回

今年度3回目、最終回の落ち葉かきイベントを、カントウタンポポ保全ゾーンで行いました。
今回はスペシャル落ち葉かき!いつものすすき原っぱではなく、貴重な在来種カントウタンポポ群生地である公園内の別の場所へ出張しました。
この場所は、「光が丘カントウタンポポのなかま」という団体の皆さんが保全活動をしている場所です。
今回は、団体の皆さんと一緒に落ち葉かきをさせていただきました。

カントウタンポポ説明
セイヨウタンポポとの違いを説明していただきました


よく見かける外来種セイヨウタンポポとの違いや見分け方を教えてもらい、落ち葉かきスタートです。
昨年は落ち葉かきをしていないというエリアは、ふかふかの落ち葉だらけ。
先週のすすき原っぱに続き、今回も本気の落ち葉かきでした。

落ち葉かき
たくさんの落ち葉をみんなで1時間集めました


落ち葉かき後は見違えるような風景が広がりました。
作業後
カントウタンポポのロゼットがたくさんありました


エリア内にエノキが生えていたので探してみると・・・
ゴマダラチョウ幼虫の顔
ゴマダラチョウの幼虫を発見!
ウサギのような顔がかわいい〜

冬越し中のゴマダラチョウの幼虫が何匹も見つかりました。
落ち葉と同じような色ですが、みんな探すの上手でした。
恒例の落ち葉プール遊びも満喫し、落ち葉を袋詰めして終わりました。
集めた落ち葉は80袋!
公園にお願いして、バードサンクチュアリの堆肥場へ運搬していただきました。
堆肥場の山

でっかい山ができました!!


今回落ち葉かきした場所で、春にどれくらいカントウタンポポが咲くか、とても楽しみです。
タンポポのお花見、ぜひ足を運んでくださいね。
4月中旬くらいが狙い目だそうです。

ご参加いただいた皆さま、光が丘カントウタンポポのなかまの皆さま、ありがとうございました!

(ますなが)


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【行事報告】ワクワク落ち葉かき第一弾、開催しました

12月3日(日)に、すすき原っぱでの保全作業体験イベント「まもろう練馬の草はら ワクワク落ち葉かき」、今シーズン第一弾を開催しました。
今シーズン1回目の落ち葉かきは、10月まで暑さが続いたせいか落ち葉がいつもより少なめ・・・?

落ち葉かき_親子でがんばる
親子で協力して落ち葉かき

みるみるうちに落ち葉が集まり、枯れ葉色だった地面には冬越しをする植物のロゼットが緑色に目立つようになりました。
集めた落ち葉で2歳児よりも背の高い山ができ、落ち葉に埋もれたり空に向かって投げ上げて遊んだり。子どもたちの笑顔が眩しかったです。

いつもは入れない保全ゾーンの柵の中に入れるのも、こういう作業イベントのときだけです。昆虫探しにも夢中になり、成虫越冬するクビキリギスや、まもなく命を終えるオオカマキリやオンブバッタもみんなで観察しました。
落ち葉かき_自然観察
冬越しするヒメジュウジナガカメムシの集団を観察
その後ろでは、バッタ探しに余念がありません


落ち葉かき_樹上に控える葉っぱ
まだまだ木の上には葉っぱがあります

木の上にひかえている葉っぱは、年明け1月13日の落ち葉かきでがんばりましょう。こちらも参加者まだまだ募集中です。
今回落ち葉かきをやり足りなかったというみなさま、ぜひまたご参加くださいね。

ちなみに、1月7日には公園内の在来種カントウタンポポ保護区でも落ち葉かきをします。こちらは、公園内で活動する「光が丘カントウタンポポのなかま」との共催です。ぜひご参加ください。

参加申込みはこちらから

(ますなが)


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【終了】11月 光が丘公園 自然観察会

11月26日(日)に光が丘公園自然観察会を開催しました。
曇り空でかなり冷え込みましたが、日差しがない分木々の紅葉が色濃く見えました。

紅葉で代表的なモミジだけでなく、ケヤキ、アキニレ、クヌギなども色付いていて美しかったです。

観察会_3
イロハモミジ


また、越冬前の生きものも観察しました。
一つの木にジョロウグモの卵がたくさん付いている人気スポットがあり、みんなで数を数えると8つもありました。今後も増えるのか観察を続けたいです。
ほとんどの卵は白い糸で覆われているだけですが、一つはその上に母グモがいました。産卵した直後は卵を守るためにいます。

毎年、この時期になるとクヌギカメムシの卵がちらほら見つかりますが、今回は産卵にも立ち会えました。
卵の姿で越冬して、春に生まれる次の世代へと引き継がれていきます。


観察会_1
草はらを解説している様子



次回は12月16日(土)です。申込み受付中!
かなり冷え込むと思いますので、暖かい服装でお越しください。

(ひらいわ)
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【終了】特別公開 昆虫観察&ススキミミズク作り

10月1日に「特別公開 昆虫観察&ススキミミズク作り」を午前、午後の2回実施しました。
暑すぎず寒くもなく、秋の心地よいお天気になり、野外での観察や工作にはよい日でした。
事前申込、当日参加合わせて21名の参加者の皆さんと一緒に、すすき原っぱの秋を楽しめた一日となりました。

解説
ススキミミズクの伝説についてもお話しました


バードサンクチュアリ向かいのすすき原っぱを眺められる場所ですすき原っぱの成り立ちや植物、生きものについて解説したら、いよいよ原っぱへ茅(かや、ススキやオギ)を採集に行きます。
工作に適した穂を探しながら、バッタやチョウなどの生きものも観察しました。

ススキ採集
ススキとオギが生えているので、好きな方を採集しました


ススキやオギの穂を集めたら、いよいよ工作です。
自分が採集してきた穂がススキかオギかを観察し、どんなミミズクを作ろうかイメージをふくらませてから作り始めました。
穂を束ねてミミズクの形に整えるのが難しく、親子で協力して作業する姿があちこちで見られました。

ミミズク作り
穂を曲げたり、ヒモで結んだり・・・
思い通りの形になるまで、何度もやり直している参加者もいました


わいわいと工作に没頭すること1時間ほどで、それぞれのススキミミズクが完成!
どれも個性があってかわいらしく、一週間ほどして穂がふんわりと乾いて開くのが楽しみです。
乾燥した場所で保管すると、何年でも楽しめますので、ぜひ末永くお楽しみください。

完成(午前参加者1)

完成(午後参加者)
どれも個性的でかわいいススキミミズクです


イベントを通じてすすき原っぱの貴重な環境を知り、季節ごとの原っぱを楽しんだり、保全活動に参加する方が増えると嬉しいです。
暑さで穂が出るのが遅れていましたが、10月初旬にはススキやオギの穂が出てきました。
2ヶ月ほどは、穂波が風にきらめく美しい原っぱがお楽しみいただけると思います。

バードサンクチュアリで開園日に実施しているスタッフトーク、10月のテーマは「すすき原っぱの生きものたち」というテーマです。
お天気がよければ、原っぱの前でお話します。開園日の10時半と15時から始まりますので、聞きに来てください。

(ますなが)
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