光が丘公園バードサンクチュアリ

夏の平日の池探索

2017年8月22日(火)晴れ
平日開園の今日、良く晴れたバードサンクチュアリは午後には30℃を超え、蒸し暑く夏らしい陽気となりました。
また、イベント開催に伴い池の中に人が立ち入ったため、観察舎から見られる生きものが少なくなる時間帯がありました。
来園された皆さま、ご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。


水辺の生きもの教室2日目!
20日に続き、本日もイベント【水辺の生きもの教室】が開催されました。
参加者の皆さんは出発前からワクワクドキドキした様子。
イベント中観察舎にいても、池の中から皆さんの楽しそうな声が聞こえてきました。

カルガモ
カルガモもワナの上から見守っています


観察舎に帰ってきてからも、スタッフの解説で池にいる生きものについて学びました。

在来種水槽
水槽も展示しました。こちらは在来種

外来種水槽
アメリカザリガニなどの外来種


終わった後は人も物も泥だらけ。
それでも皆さん、疲労感よりも達成感や満足感が上回ったような表情をされていました。
皆さんお疲れさまでした!

イベント片付け
準備から片付けまでがイベントです!



弾けるソーセージ
池の中で見られるのは魚や鳥だけではありません。
こちらは池の中に生えているヒメガマの穂です。

ヒメガマの穂
触るとフワフワ弾けます


ガマの仲間は雌雄同株で、先端に雄花、その下に雌花がつきます。
ソーセージのような形の、いわゆるガマの穂と言われるのは雌花の部分です。

抜け殻探しのすゝめ
観察舎内のケヤキの木を見てみたら、アブラゼミが抜け殻のすぐ近くで鳴いていました。
もしかしたら立派に成長して、自分の抜け殻の元に戻ってきたのでしょうか。

セミ
かつての自分と2ショット?


まだまだあちこちでセミの抜け殻は見られますので、探してみると他にも面白い写真が撮れるかもしれませんね。

今日確認された鳥:アオサギ、ハシブトガラスなど5種(ごとう)

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池に人が立ち入りました

2017年8月20日(日)曇り一時晴れ
朝から涼しい曇り空の光が丘公園バードサンクチュアリでした。
今日は夏恒例の「光が丘 水辺の生きもの教室」の日。お天気になって良かったですね。

水辺の生きもの教室!
午前、午後の2回、池をボートや胴長で巡るイベント、「光が丘 水辺の生きもの教室」を実施しました。
来園者の皆さまには、観察にご不便をおかけしました。ご理解ご協力をいただき、ありがとうございました。
行事の様子
このワナには何がいるかな?

参加者の皆さん、初めて歩く池の感触はどうでしたか?
泥に足を取られながら歩くのは大変そうでしたが、楽しかったという声をたくさんいただきました。
子どもたちは、間近で見る池の生きものたちに大興奮!
魚やカメなど様々な生きものが、この池にすんでいることを実感してもらえたのではないでしょうか。
本イベントは、8月22日(火)の平日開園日にも実施します。
お楽しみに!

引き続き、弱肉強食
昨日に続き、今日も自然界の厳しいオキテを垣間見ました。
ナガコガネグモの捕食シーン
クモがトンボを・・・(撮影:齋藤豊広さん)

草の中で、ナガコガネグモの網にトンボが引っかかりました(上:シオカラトンボ、下:ギンヤンマ)。
ギンヤンマはすっかりグルグル巻きにされ、餌食になっているようです。
シオカラトンボは、しばらくすると姿が見えなくなっていたので、なんとか脱出できたのでしょうか。
昨日はギンヤンマが食う者でしたが、今日は食われる者・・・。
生きるって厳しいなぁ。

明後日は平日開園日
8月22日(火)、平日開園します。
いつもと同じ、9〜17時にお待ちしています。
この日は、「光が丘 水辺の生きもの教室」開催予定。午前、午後ともに各1時間半ほど池に人が立ち入ります。
イベント中は鳥が見られなくなる時間があるかと思います。ご理解とご協力をお願いします。


今日確認された鳥:カルガモ、カイツブリ、ツバメなど 7種(ますなが)


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蒸し蒸し、夏が戻る

2017年8月19日(土)曇りのち雷雨
朝は、今にも雨が降りそうな重い雲が広がっていた光が丘公園バードサンクチュアリ。お昼頃には日差しも出て、じっとりと汗ばむ蒸し暑さになりました。
閉園間際には突然の雷雨。サンクチュアリ入り口の小さな池があふれそうになりました。

栄枯盛衰
7月中旬からたくさんのカブトムシたちでにぎわっていた樹液レストラン。お盆を過ぎ、どうなったでしょうか。
今日はこのような混み具合でした。
今日の樹液レストラン
押すな押すな

これからは見られる数がどんどん減ってきます。見たい方はお早めに!

2ショット
朝から展示机で愛想をふりまく生きものがいました。
カマキリ幼虫
シャッターチャンス!(撮影:齋藤豊広さん)

ハラビロカマキリの幼虫です。まだ羽が生えていないので、変な感じですね。
剥製に登ってみたり本を渡り歩いてウロウロ。
写真を撮ろうとカメラを近づけたら、ピョンと手に移ってきてびっくり。羽がなくてもジャンプ力はすごいです。

お疲れさま
カワセミのお父さん
羽がボロボロ・・・(撮影:齋藤豊広さん)

カワセミがやって来ました。
羽がすり切れてボロボロですが、お父さんカワセミです。
2回目か3回目の子育てで、すっかりくたびれてしまった様子。お疲れさま!

弱肉強食
ギンヤンマがシオカラトンボを捕らえました。
ギンヤンマのお食事
頭からガブリ!(撮影:齋藤豊広さん)

豪快に頭からかじりつくギンヤンマ。弱肉強食をしみじみと感じます。
よく見るとギンヤンマの羽の一部がしわくちゃです。
羽化の時に事故が起こったのだろうけれど、この羽でたくましく生きているんですね。命って強いなぁ。

明日のお知らせ
明日、「光が丘 水辺の生きもの教室」を開催します!
午前9:30-12:00、午後13:00-15:30のうち各1時間半ほど、池に人が入ります。
観察にご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
イベントでは、池に仕掛けてあるワナを回収し、池にすんでいる生きものを観察します。
捕れた生きものの一部は、観察舎でもミニ水族館として展示します。お楽しみに♪

今日確認された鳥:カルガモ、カイツブリ、アオサギなど 7種(ますなが)


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虫フィーバー

2017年8月13日(日)曇り時々晴れ
例年に比べるといくらか涼しいながら、湿度が高く蒸し暑いお盆の入りとなりました。
夏の高温のせいか、池水の水温が上がり、アオコが発生して池の色がなんとも言えない色になっています。

赤い水の池170813
午前中はなんだか赤い。


小カルガモと赤い池_齋藤豊広さん170813
赤い中を突き進むカルガモ
(撮影:齋藤豊広さん)


小緑の池とカルガモ_齋藤豊広さん170813
夕方は緑色に
(撮影:齋藤豊広さん)


トンボたちの夏
池の周辺ではたくさんの種類のトンボたちが見られています。
水面を飛び回るもの、水草に止まるものなどさまざまです。
色や模様、飛び方などが違うので、何種類いるか探してみてくださいね。

小オオヤマトンボ_齋藤豊広さん170813
水面をビューンと飛び回るオオヤマトンボ
(撮影:齋藤豊広さん)


小チョウトンボ_齋藤豊広さん170813
ヒメガマの辺りでヒラヒラ飛んでいるチョウトンボ
(撮影:齋藤豊広さん)


格好の獲物?
そのトンボたちを見逃さず獲物にしているのがカイツブリです。
ギンヤンマがお好みらしく、開園中に少なくとも4匹が餌食になりました。
そもそも個体数が多いのか、産卵中の個体が狙われやすいのか、なにか理由があるのでしょうか。

小カイツブリ_ギンヤンマ捕食_齋藤豊広さん170813
大物ゲット!
(撮影:齋藤豊広さん)


珍客万来
開園日にはあまり見られないような虫たちや光景が見られました。
朝見られたのはゴマダラカミキリ。
白黒のツートンカラーと3cmほどの大きめの体が特徴です。

ゴマダラカミキリ170813
壁を闊歩中


ゴマダラつながりで引き寄せられたのか、ゴマダラチョウもヒラヒラ飛んできました。
水気がほしかったようで、観察舎床や人の背中を物色していきました。
最近では、国内外来種のアカボシゴマダラの影響もあり、数が減っていると言われています。

ゴマダラチョウ170813
背中で吸水中


アカボシゴマダラ170813
こちらは一回り大きいアカボシゴマダラ(外来種)


入口階段上の在来種の植栽棚の前に、ナガコガネグモが立派なきれいな巣を作りました。
クモの巣にある白い模様は「隠れ帯」や「白帯」などと呼ばれ、種類を見分ける特徴の一つにもなります。

ナガコガネグモ170813
縦にジグザグ模様の隠れ帯


今日確認された鳥:ノスリ、カワセミ、オナガ等 9種+ドバト
(いわもと)
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今日もあの子がやってきた

2017年8月12日(土)曇りのち晴れ
夜明け前から降り続いた雨も開園時刻には上がり、午後には晴れ間が覗き夏らしい陽気となりました。
ジャンボ
ジャンボ「気持ちよく日光浴ができるわ」


今日は2羽!
本日もオオヨシキリが姿を見せてくれました。
オオヨシキリ
今日も来ました!(撮影:岡井孝さん)

しかも2羽!
オオヨシキリ2羽
2羽並んで、はいポーズ(撮影:齋藤豊広さん)

片方がエサを捕まえると、もう1羽が口を開けて「ちょうだい!」とおねだりするような仕草まで見られました。
オオヨシキリ採餌
シオカラトンボを捕まえました(撮影:齋藤豊広さん)


アイカゴブーム到来
朝池をのぞいて見ると、なんだか奇妙な様子のカルガモが……。
カルガモ アイカゴ
アイカゴの上で一休み?

外来種駆除のために池の中に設置しているアイカゴの上にちょこんと乗っています。
池中を見渡してみると、同じタイミングで他に2羽、アイカゴに乗っているカルガモが見られました。

アイカゴに乗っていたのはカルガモだけではありません。
オオヨシキリアイカゴ
オオヨシキリ「私たちも乗るよ−!」(撮影:齋藤豊広さん)


空前のアイカゴブーム到来でしょうか?

夏といえば?やっぱり虫!
本日もたくさんの種類の昆虫が確認されました。
ギンヤンマ
フトイにとまるギンヤンマ(撮影:齋藤豊広さん)


また、観察舎内では「セミが地面にいる!」と言う声がチラホラと聞こえてきました。
アブラゼミ
地面にいたところを救出されたアブラゼミ

彼ら成虫の寿命は最長1ヶ月ほど。短い夏を懸命に生き抜きます。

今日確認された鳥:オオヨシキリ、アオサギ、キジバト等11種(ごとう)
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