光が丘公園バードサンクチュアリ

梅雨の晴れ間

2012年6月23日(土)曇時々晴れ

今日は朝から先日の台風による残骸を片づけるのでてんやわんやでした。主にケヤキの枝が折れて散乱し(平日に片付けたのですが、それでも凄い量!)、一部のお客さんに愛されていたすみか池の上にあったクワの木もあえなく枝がへし折れてしまいました……実が付いていたので、残念です。
天候としては梅雨の晴れ間、それもジメジメしないからっとした上天気となりました。


鳥は少々…

今日はこの季節らしく(?)、鳥の出はいまいちでした…が、オオタカが低空を通過したり、シジュウカラやコゲラが何故か混群で若鳥と一緒にやって来たりしました。

そして先日左側の浅瀬のショウブ類を切ったのですが、その浅瀬でシジュウカラの幼鳥たちが水浴びをしていました。親鳥はついていなかったですが、結構大胆に浅瀬に出ていました。
それにしても何故かコゲラや、エナガの若鳥と一緒に居ることが多いシジュウカラたちです。若鳥同士の、幼稚園のような感じなのでしょうか?

120623-2.jpg
三羽でパチャパチャ♪



虫はいっぱい

さて、鳥が居ない季節は虫は盛りだくさんなサンクチュアリです。
今日は草刈りをしているときに、妙に葉っぱが食われたエノキの若木がありました。案の定、アカボシゴマダラの幼虫がいました。二本の角が恐竜のよう?で可愛いです。
アカボシゴマダラは一応外来のチョウなのですが……同じくエノキを食草にする在来の「ゴマダラチョウ」だったらよかったんですけどね。
背中のポチポチが6個だとゴマダラチョウ、8個だとアカボシゴマダラだそうです。

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普段はこうですが…


120623-4.jpg
触られるとこうだ!!ギャーース!!



そして、ススキなどの葉っぱをよくみていると、結構カマキリの幼体が歩き回っていることに気づきました。
まだハラビロカマキリか、オオカマキリかは分かりませんが、まだすぐつぶれてしまいそうな、か弱い糸のような体です。
茶色くて、腕に黒白の点がある(ように見える)のはコカマキリ?大人になるのが楽しみですね。

120623-1.jpg
逃げろ逃げろ!




りょうはも元気

りょうはってなんぞや?という感じですが、要するに「両生・爬虫類」のことで、略して「両爬(りょうは)」と呼んでいます。専門用語、というより業界用語でしょうか?いちいち「両生・爬虫類」だと長いですからね。

水面に不自然な波紋があるところを望遠鏡でじーっと観ていると、クサガメやスッポンが時々水から顔を出していました。
スッポンは、体長7センチくらいのいわゆる「ちびポン」です。枝に乗ってくれたらお客さんにもお見せできたのですが……
そして夕方には、ウシガエルのバリトンボイスが響き渡っていました。今日は姿も確認されました。ワナの前で物思いにふけっているのが、何とも悔しいです…

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ワナに入って…は、くれないですよねー


四時を過ぎると、20羽を超えるほどのツバメたちが、池の上空を飛び回っていました。
トンボも日に日に増えていて、夏も近づくサンクチュアリです。


今日確認された鳥:アオサギ、オオタカ(通過)、エナガなど10種(おがわら)
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