光が丘公園バードサンクチュアリ

秋風にススキの穂揺れるサンクチュアリ

2012年9月22日(土)雨のち晴れ

待ちに待った、本当に待ちわびた日です。涼しい秋風が吹いています。数日前までは残暑だったので、景色は夏とあんまり違いませんが、それでもススキの穂が開いています。気温が低いためか、セミの声も間延びしています。季節は確かに秋に変わりつつあるようです。あとは秋の鳥が見られれば言うことなしですね。
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ノシメトンボとコバネイナゴ


秋にはキセキレイ
キセキレイは一般的には留鳥ですが、バードサンクチュアリでは秋から初冬の一時期にしか見られません。今日は9月1日以来、この秋2度目の確認でした。
畦状の泥地に降りたのを見ていると、なんと! 2羽目のキセキレイが登場しました。思いがけない競演でしたが、堪能する間もなく、2羽で池の奥へ飛び去り見えなくなりました。
カワセミは今日も
DSCN5635.jpg

夏には同時に何羽も観察されていたカワセミも、最近は成鳥メス1羽のみに落ち着いた様子です。そして最近すっかりおなじみになった、外来生物捕獲ワナに止まる場面。見ていておもしろいですが、写真作品にはなりにくいですね、カメラマンの方々、ごめんなさい。
ちなみにワナは晩秋まで漬け置き中。今期はアメリカザリガニに減少の兆しが見られるなど、捕獲の効果が上がっています。
DSCN5640.jpg
止まりやすいみたい。


落ち着かない猛禽たち
最近はオオタカとツミの出現が多いですね。今日も両種共に何度となく出現しましたが・・・林からちょっと飛び出してはまた林へ入り、枝に止まったかと思うとまた少し飛び、という具合に、一向に落ち着きません。どうやら数羽のハシブトガラスがつきまとってちょっかいを出しているようです。
おかげで猛禽の動きと共に、観察者も右へ左へ大移動。出現回数の割には、姿をじっくり拝むことができませんでした。
DSCN5637.jpg
スイレンの中にカイツブリが1羽。この場面、最近よく見ますね。


DSCN5641.jpg

ナンバンギセルの濃いピンクの花はススキ草地の秋の風物詩。草の茂みにひっそりと咲く様子は、万葉集に出てくる「思い草」の名にぴったりです。
そんな思い草が、観察舎前の斜面の草地に咲いています。見つけるのが遅かったので花が黒ずんでいますが、ほかにも探せば見つかるかもしれません。

今日確認された鳥:カルガモ、キジバト、シジュウカラ、エナガ、メジロなど13種(さとう)
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コメント

夏男さま

ショウドウツバメの記録はありません。生息環境が違うので、この先もなかなか記録されないでしょう。コマドリは一度声の記録があります。コルリは未記録です。

  • 2012/09/22(土) 23:45:02 |
  • URL |
  • さとう #-
  • [編集]

今季沢山いますね[e:734]

ショウドウツバメの記録ありますか。またコマドリやコルリも教えて下さい。

  • 2012/09/22(土) 20:31:07 |
  • URL |
  • 夏男 #diwN5CQc
  • [編集]

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