光が丘公園バードサンクチュアリ

渡らない鳥たちも元気な1日

2015年9月6日(日)曇りのち雨
今日は日差しもなく、とても過ごしやすい1日でした。夕方からは雨も降りだし、残暑はどこへやら。
でも、アブラゼミやミンミンゼミはまだまだ健在で、観察舎の上の方からは蝉時雨が降り注ぎます。

アブラゼミ150906
まだ夏です!

タカの監視下?
昨日執拗にハシブトガラスに追われていたというオオタカは、今日の午前中の長い間、サンクチュアリを一望できるプラタナスの上の方に止まっていました。
まるでサンクチュアリ全体が監視下に置かれたようで、他の鳥たちはこっそり活動していたようです。
午後になり、オオタカが飛び去ると、カルガモたちは揃ってアイカゴの上で休憩。
ようやく緊張が解けたようでした。

カルガモ150906
やっと落ち着ける・・・!

渡らない鳥たち
昨日は渡り鳥で賑わったサンクチュアリでしたが、今日はお馴染みの鳥たちで賑わいました。
オオタカがいなくなった後、アオサギとカワセミが餌探しを始めました。
今年生まれのカワセミの若鳥は、小魚を繰り返し繰り返し捕まえては食べていました。
巣立ったばかりの頃にザリガニばかり捕まえていた頃が懐かしく思い出されます。

アオサギとカワセミ150906
アオサギとカワセミ「この池には美味しい魚たちがたくさんいて助かります。」

アオサギ150906
アオサギは待ち伏せして魚やカエルなどを狙います。

アオサギ拡大150906
本気で狙うアオサギの正面顔。でも何だか笑ってしまいます。

実りの季節も間近
秋に近づくにつれ、実りの季節がやってきます。
まだ少し早い気もしますが、早速色づき始めたエノキの実をキジバトがついばみ、黒く実ったミズキの木にはハシブトガラスの若鳥が集まり、落ちそうになりながらも喰らいついていました。
夏には虫を多く食べていた鳥たちの中には、虫が少なくなるにつれて木の実などに食事メニューを変える種類もいます。

ハシブトガラスミズキ150906
少し茶色っぽくて、気の抜けたような声で鳴くハシブトガラスの若鳥。


アメリカザリガニ侵入禁止
入り口にあるすみか池では、トチカガミがとても元気。白い可憐な花を咲かせています。
でもこの池、今年の5月にはアメリカザリガニがたくさん棲みついてしまい、水草が壊滅的な被害を受けた場所でもあります。
その後アメリカザリガニを捕獲し、無事トチカガミがこれだけ元気に育てる環境へと回復したのです。

すみか池トチカガミ150906
元気すぎて、水面が見えなくなるほどです。

現在サンクチュアリで企画展「外来生物ってなんだろう? ~サンクチュアリのお仕事紹介~」を開催しています。
開園時間内であればご自由にご覧いただけますので、他にはどんな外来生物がいるの?いるとどんな問題があるの?など気になった方は、ぜひお越しください。

今日確認された鳥:キジバト、シジュウカラ、ヒヨドリなど9種
(いわもと)
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