光が丘公園バードサンクチュアリ

肌寒い日に冬鳥

2015年11月22日(日)くもり

昨日と違って肌寒い1日になりましたね。寒いですが、冬鳥は変わらず見ることができました。

高見から見渡すシメ

シメは木のてっぺんで鳴いていることが多いです。木のてっぺんで「チッチ、チッチ、チッチ」という鳴き声を耳にしたらシメかもしれないので探してみて下さい。ただし、モズも同じように木のてっぺんで鳴いていることが多いのでご注意下さい。クチバシが特徴的で、太く短くなっています。これは硬い木の実を割って食べるためです。

シメ_岡井孝さん151122
木のてっぺんから見る風景はどんなものなのか、想像を膨らせてしまいます。
(撮影:岡井孝さん)


赤い実を食べるツグミ

冬鳥の代表であるツグミもよく見られるようになりました。何かの生きものが見られるようになると季節を感じる、ということは皆さんも少なからずあるのではないでしょうか?私の場合ツグミを見ると冬の到来を感じます。食べている赤い実はノイバラの実です。冬鳥の到来に合わせて実をつけているのでしょう。生態系はうまくできているのだな、と感じます。

ツグミ_斉藤豊広さん151122
ノイバラの実はどれくらいのペースで鳥に食べられていくのでしょうか?注目して見ていきたいです。
(撮影:斉藤豊広さん)


縄張り場所が決まった?

観察舎側の岸には泥島と呼ばれる泥が深い場所があります。そこにはよくキセキレイがやってきます。キセキレイは縄張りをもつ習性があるので、おそらくここの場所周辺が縄張りになったのでしょう。以前、2羽のキセキレイを見ることができましたが、今日は1羽でした。1羽は縄張り争いに負けてしまったのかもしれません。

キセキレイ2_岡井孝さん151122
「ここは私の場所!」
(撮影:岡井孝さん)


鳥の足環

鳥はどこからサンクチュアリに飛んできているのか?、いつもサンクチュアリにいるのか?、という疑問をもつ方は多いと思います。しかし同じ種類の鳥はほとんど同じ形をしているので、1羽1羽がどういう行動をとっているのかなかなか分かりません。その秘密を明らかにするために足環をつけて個体識別をする方法があります。いろんな鳥の種類に足環をつけて、その行動を明らかにしようという試みがされています。最近では小型の発信機をつけるということもされているようです。

IWクリスマスチキン_岡井孝さん151122
足環つきのオオタカ。
(撮影:岡井孝さん)


今日確認された鳥:オカヨシガモ、シロハラ、ツグミなど、20種(ひろなか)
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コメント

古田さま

いつもコメントありがとうございます。オオタカの正面の写真撮れて良かったですね。いい写真が撮れると興奮する気持ちは凄く分かります。古田さんが撮られたオオタカが岩本君だったかは、やはり足環が確認できるかどうかが決め手となります。またお待ちしております。

  • 2015/11/23(月) 07:22:42 |
  • URL |
  • ひろなか #-
  • [編集]

今日も20種も確認されたのですね。私は、大鷹の正面向いた写真を撮れました。昨日は後ろ向きでも撮れたのが嬉しかったけど、今日は今までで最高の部類に入る写真で大変興奮しました。この鳥はブログの写真の岩本君だったんでしょうかね?又カラスを襲うシーンも見れました。カラスは集団で対応するんですね。でも、狙いを定め一羽を追いかけて林の中に消えました。捉えたかどうかは分かりませんでしたが迫力有る光景でした。明日はどんな物が見れるか楽しみです。

  • 2015/11/23(月) 00:14:05 |
  • URL |
  • 古田 #-
  • [編集]

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