光が丘公園バードサンクチュアリ

今日は夜開園の日

2016年7月23日(土)くもり

今日は夜開園の日。例年夜開園日の日中はうだるような暑さですが、この日は控えめ。1日過ごしやすい日でした。

日に日に大きくなるカイツブリのヒナ

日中カイツブリの親子は今日も池を行ったり来たり。目にする度にヒナは大きくなっているように感じます。今日はカイツブリの親が発する警戒音「ピッ ピッ ピッ」という声がほとんど聞かれず、穏やかな1日だったようです。

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大きさだけなら、あと少しで親においつきそうです


さあ夜開園、いざ樹液のレストランへ!

5時になったら夜開園の開始。この時期は5時でもかなり明るいですね。普段は入れないサンクチュアリの中に入り、樹液の出ているクヌギの木に向かいました。普段の歩く道と違ってサンクチュアリの中は足場が悪いため、ゆっくり歩き。でも、みんなわくわくしていました。樹液の木に着くと既にたくさんのカブトムシが集まっていました。都会ではあまり目にすることができないたくさんのカブトムシを間近で見られて、みんな大興奮でした。

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来園者に囲まれても、カブトムシは食事とケンカに熱中


さらにコウモリ観察

7時になって日が暮れたらコウモリ観察会。都会にコウモリ?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、日が暮れると上空をアブラコウモリが飛び回っています。コウモリは人には聞こえない超音波を出して獲物である昆虫や木、建物を認識するので、真っ暗な中でも飛んで餌を捕ることができます。その超音波を見つけ出す道具「バットディテェクター」を使って、いわばコウモリの声を聞きました。その道具に超音波が当たったときには道具から「ガッガッガッ」という音が鳴り、みんなでその音を聞きました。

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みんなでコウモリの聞こえない声(超音波)を聞きました


観察舎では光がこうこうと

観察舎ではライトをつけて、光に集まる夜の虫を観察しました。アオドウガネやコフキコガネなどたくさんの虫が集まりました。昨年はこの時期、普段は夜動かないセミが迷いこんだようにやってきました。しかし今年はセミの羽化が例年より少し遅れているのか、セミはやってきませんでした。やはり毎年ちょっとずつ見られる生きものが違っているのを実感させられます。

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白いシーツについている複数の黒い点々が虫たちです(汚れではありません)


今年度は夜開園をもう一度8/13(土)に実施します。今度は7月とは違った生きものが見られるかもしれません。

今日確認された鳥:カイツブリ、アオサギ、ツバメなど8種(ひろなか)
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