光が丘公園バードサンクチュアリ

生きものって不思議!!

2016年7月24日(日)天気

ぐずついた天気が回復し、久々に気温が上がった今週末。
生き物たちは「待ってました!」と言わんばかりに、それぞれの生を謳歌していました。

青き翼に癒される
久しぶりに夏らしい暑さを感じた今週末ですが、そんな中でもカワセミは優雅に水辺を飛び回っていました。
その青き姿に、見ているこちらも涼を感じることができました。

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さわやかブルー
(撮影・岡井孝さん)



“変態”のフシギ
サンクチュアリ内にあったコガタスズメバチの巣を、先日、安全管理上の理由で撤去しました。
その巣を解剖してみると、卵や幼虫、蛹がぎっしり!!
それぞれ姿形がまったく異なり、昆虫の興味深い一生が垣間見えました。
ちなみにこのように姿が変わることを「変態」と言います。
英語では「メタモルフォーゼ」。かっこいい響きです。

蛹を解剖するとドロドロした液体が出てきますが、これは幼虫時代の筋肉などが一度分解されたものだそうです。
このドロドロが翅や身体の基となり、やがて立派な成虫になるのだとか。
変態ってフシギですねー。

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巣の中にいたハチのサナギ。
ホワイトチョコレートで作ったようだ。美味しそう…



樹液は闘いの場…!!
樹液をめぐる争いが連日繰り広げられています!
今日の横綱は写真中央付近にいる赤みがかったカブトムシ。
次々に他のカブトムシを放り投げていきます。
地面には敗北したカブトムシの姿がありましたが、王座を目指して再び木を登ってゆくのでした。君たちの検討を祈る。。。

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望遠鏡でみるとこんな感じで見れます!



今日もせっせとワナ作り
観察舎の乾いた地面をよーく探すと、このようなくぼみが見つかることがあります。
これはウスバカゲロウの幼虫が仕掛けたワナ。「アリ地獄」という名前で親しまれています。
名前の通り、ここを通ったアリなどの虫は地面の中に引き込まれ、幼虫に食べられてしまいます。その光景はまさに底なし沼…!!
今日は久々に地面が乾燥してきたためか、せっせとワナ作りに勤しんでいました。

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はよ虫通らんかな…
黄色い丸印の中に幼虫がいます。





今日確認された鳥:カイツブリ(成鳥1、幼鳥1)、アオサギ、ゴイサギ等9種(よしだ)
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