光が丘公園バードサンクチュアリ

嵐の間の静けさ?

2016年8月21日(日)晴れ
昨日の不安定な天気から一転、晴れて蒸し暑い1日となりました、
明日は台風直撃の予報で貴重な晴れ間の休日。暑さのわりにたくさんの方がサンクチュアリを訪れました。

逃げろ!
今日も短い時間でしたが、ツツドリがサクラの木についている毛虫(モンクロシャチホコの幼虫)をむしゃむしゃ食べていました。
でも、毛虫もやられっぱなしでは終わりません。
ツツドリの気配を感じると・・・

ツツドリ_から逃げる毛虫_古屋さん160821
ツツドリの下、赤丸の部分を拡大すると・・・

拡大__ツツドリから逃げる毛虫_古屋さん160821
逃げろー!!!
(ともに撮影:古屋真さん)


糸を吐いて木からぶら下がり、ツツドリの視界から消えました。
その数なんと15匹以上!
モンクロシャチホコの幼虫も身を守るために必死です。

巣立ちはまだ?
カイツブリ親子はまだ一緒にいます。
6月26日に初めてヒナがお目見えしたので、生まれてからそろそろ2か月になります。
最近は飛ぶ練習で池の中を行ったり来たり。
前よりもずいぶんと長い距離を飛ぶようになりました。

カイツブリ_岡井孝さん160821
飛んだ!浮かんだ!
(撮影:岡井孝さん)

カイツブリ親子_古屋さん160821
親子一緒に見られるのもあと少し(のはず)
(撮影:古屋真さん)


カマキリの受難
カマキリは他の虫を捕まえて食べる、いわば虫界のキング。
しかし、鳥を前にしては、とてもじゃないけど自慢のカマも歯が立ちません。
森の中ではヒヨドリに捕らえられ、池の上では、普段小魚などを食べるカイツブリに捕らえられ、ヒナのエサとなっていました。

ヒヨドリ2岡井孝さん160821
無駄な抵抗はやめな!
(撮影:岡井孝さん)

カイツブリカマキリ食べる_齋藤豊広さん160821
たまにはカマキリも良いかも!
(撮影:齋藤豊広さん)


珍しい虫たちも
今日はサンクチュアリではあまり頻繁に見られない虫たちも姿を現しました。

まずはトンボの仲間、ウチワヤンマ。
お尻のうちわ状の突起が特徴的で、毎年見られるものの、観察舎から観察できる機会はなかなか多くありません。
水草の上に止まっているトンボに注目です。

ウチワヤンマ2_斉藤豊広さん160821
ヤンマという名前だけど、実はサナエトンボの仲間
(撮影:齋藤豊広さん)


そしてもう一つはノコギリクワガタのオス。
観察舎のケヤキの木に止まっているところを来園者の子どもが見つけてくれました。
樹液に集まっている姿はたまに見かけますが、ケヤキに来ている姿はなかなか見ません。
木の周りを来園者に囲まれ、恥ずかしそうに木の陰へと隠れてしまいました。

ノコギリ1_岡井孝さん160821
コケの上、歩きにくい・・・
(撮影:岡井孝さん)


今日確認された鳥:カルガモ、アオサギ(1羽)、オナガなど9種+外来種1種
(いわもと)
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