光が丘公園バードサンクチュアリ

子孫を残すためにそれぞれ

2017年3月5日(土)晴

大勢のアズマヒキガエルが押し寄せたすみか池にはたくさんの卵が産みつけられ、カエルのほとんどは森に帰りました。春になるまで、落ち葉の下で再び休眠(春眠)します。一方、卵は2週間程で孵化します。


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紐状のゼリー質の中に無数の卵が入っています
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大注目です!


冬鳥は北へ

冬鳥の数が日に日に減っています。暖かくなったので、繁殖地である北国に渡り始めたのです。
シメも見られなくなってきた鳥の一つです。シメは地面に落ちている種子を割って食べるため、真冬時はガサゴソと落ち葉をかきわける姿が見られました。そんな姿はもうまもなく見られなくなってしまいます。

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太い嘴が愛くるしい
(撮影:岡井孝さん)


むしろ増えている

カモ類もほとんどが冬鳥です。ただ、コガモは他の冬鳥よりも渡る時期が遅く、4月頃までこちらにいます。サンク池では1月末からよく見られているのですが、ここ最近はむしろ数が増えています。今日はオスが7羽、メスが6羽見られました。
群れでいっせいに同じ行動をする姿は、まるでシンクロナイズドスイミングのようです。数が増えたことでより迫力が増しました。

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いっせいに羽づくろい
(撮影:斉藤豊広さん)
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食事も一緒に
(撮影:斉藤豊広さん)


そして結ばれた

コガモは越冬中につがいをつくり、そして渡ります。この時期はオスの求愛行動がよく見られます。オス同士でケンカになることもありました。
今日はめでたくカップルができたようで、交尾が見られました。メスはほとんど水中に沈んでいますが、オスがいじめているわけではありません。

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交尾中。頭だけ水面に出ているのがメス
(撮影:古屋真さん)


今日確認された鳥:カイツブリ、ダイサギ、カワセミ、エナガ等23種(ひろなか)
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