FC2ブログ
光が丘公園バードサンクチュアリ

【行事報告】練馬の七夕飾り「ちゃが馬をつくろう!」

もうすぐ七夕?
七夕と聞くと7月7日を思い浮かべる方が多いかもしれません。
しかし、一昔前は様々な地域で旧暦の7月7日(今年は8月17日)に七夕行事をする習慣がありました。
そこで旧暦の七夕にちなんだ8月4日(土)に、練馬の伝統的な七夕飾り「ちゃが馬をつくろう!」を開催しました。

力作のチガヤ
「ちゃが馬」たち


ちゃが馬って何?
・七夕に馬の飾りを作る地域は、練馬以外にも日本各地にある。
・素材、作り方、形、飾り方すら地域によって違う。
・練馬地域ではかつてその飾りをチガヤというイネ科植物でつくり、それを「ちゃが馬」と呼んでいた。
そんなことをお話していると、「チガヤってなんですか?」との疑問が登場。そこで、まずは実際のチガヤを探しに、すすき原っぱへご案内しました。

チガヤ探し
これがチガヤか・・・


現在のすすき原っぱにはたくさんのイネ科植物が生え、識別は難しい時期です。ただ、識別のコツを掴むとあっという間に「ここにもあった!」「こっちのもチガヤだ!」と、どんどんとチガヤを見分けていく参加者の皆さん。
それと同時に、ナミアゲハやショウリョウバッタモドキなどのたくさんの生きものも登場し、原っぱに入る楽しさを体感した様子でした。

いよいよちゃが馬作り

チガヤをねじったり結んだりしながら、馬の頭、たてがみ、前足、胴体、後ろ足・・・と、作り進んでいきます。
最初は、ねじるときの力加減や使うチガヤの量に悩んでいた様子でしたが、工程が進むにつれて、自分の膝でチガヤを押さえながら馬を作る人、他の人に支えてもらってきれいに編む人、と、各自で工夫をしながら、作業が早く、上手になっていきました。

真剣に工作中
センダンの木の下でちゃが馬作り


チガヤをねじったり
真剣な手つき



最後に後ろ足をつけ、ちゃが馬を作り終えたみなさんの顔は達成感でいっぱい。
そして、手にはそれぞれの個性がにじみ出たちゃが馬を大事に抱えていました。

完成!
作ったちゃが馬を持ってパチリ!


「こんなところがあるなんて初めて知った。今度は下の子を連れて遊びに来たい。」
「ちょっと難しかったけど、飾っておきます。」
「ちゃんとできてうれしかった」
などの感想をいただきました。
暑い中の活動ではありましたが、皆さん、お疲れさまでした!
(しょうやま)
このページのトップへ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://hikarigaoka.blog35.fc2.com/tb.php/2293-71a789cb
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
このページのトップへ

FC2Ad

最近の記事

月別表示

カテゴリー

リンク

最近のコメント

ブログ内検索

RSSフィード