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光が丘公園バードサンクチュアリ

秋風とアオゲラ

2021年10月10日(日)曇りのち晴れ一時小雨
朝9時の開園時は薄曇り、10時から11時にかけては小雨が降り、その後は晴れときどき曇り……と、なんだか落ち着かない天気の1日でした。
気温は総じて秋らしく、涼やかな風が吹き抜ける、光が丘公園バードサンクチュアリです。

カワセミの漁場
ほぼ1日中、と言っていいほど、頻繁に池を訪れたカワセミ。
ほとんどはメスの(おそらく同一)個体でしたが、オスの個体も現れました。

カワセミ211010_岡井孝さん
見事に小魚をキャッチしたカワセミ。
魚影を探してか、華麗なホバリングも披露してくれましたよ。
(撮影:岡井孝さん)


梢からの声
セミの声がすっかり聞こえなくなった観察舎では、主にシジュウカラとヒヨドリの声がよく響いていました。
一見なにも見当たらない時も、耳を澄ませば、鳥の居場所がわかることも。
カイツブリが「ピ!」と強く短い声(警戒声)をあげている時は、近くに猛禽類がいるかもしれませんし、カワセミの来訪にもまず鳴き声で気付くことが多いです。
ぜひ、秋のサンクチュアリに耳を傾けてみてくださいね。

ヒヨドリ211010_齋藤豊広さん
観察舎の頭上から、ひときわ鳴き声を響かせていたヒヨドリ。
躍動的な水浴びの瞬間は、ちょっとレアな気がします。
(撮影:齋藤豊広さん)

コゲラ211010_齋藤豊広さん
「ギィー、ギィー」という声が聞こえたら、
小さなキツツキ、コゲラを見つけるチャンスです。
(撮影:齋藤豊広さん)


アオゲラあらわる
午後、ひときわ注目を集めたのは、中型のキツツキ、アオゲラでした。
梢に現れたり、ポンプ池(※観察窓からサンクチュアリ池を見た時に、右手前にある小さな浅い池)で水を飲んだり、しばし悠々と過ごしていました。

ちなみに、コゲラやアオゲラの「ゲラ」はキツツキの意。
キツツキの古名「テラツツキ(寺啄)」が「ケラツツキ」へと変化し、省略されて「ケラ」となった説が有力ですが、正確な由来は謎、という不思議な言葉です!

アオゲラ211010_齋藤豊広さん
ポンプ池の倒木に舞い降りたアオゲラ。
木に垂直にとまっている姿を見慣れていると、
なんだか違和感を感じてしまう姿かも。
(撮影:齋藤豊広さん)



今日確認された鳥:カルガモ、ツミ、キセキレイなど16種+外来種1種(さくら)


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