光が丘公園バードサンクチュアリ

明るい森の将来は?

2009年2月12日(木)晴れ
いつもバードサンクチュアリを訪れて頂きありがとうございます。今のサンクは連日冬鳥たちでにぎやか。落葉樹も葉を落とし、まさに「鳥見」にはうってつけの季節ですね。

ところで今週始めにサンクを訪れて下さった方、気がついて頂けたでしょうか?入口のすみか池周辺が何やらパッと明るくなっているのを…実はこれ、サンクチュアリ植生管理の一環で1月末から今月始めに間伐作業をしたためなのです。

主な狙いは、トウネズミモチの駆除。大気汚染に強く丈夫なことから、都市や工場周辺でよく植栽されている中国原産の樹木です。ご多分にもれず、サンクチュアリの樹林のフェンス脇にも、目隠しのために植えられていました。それが今や旺盛に生長し樹林の中が暗くなり、ガマズミなどの低木が育たず、昆虫や鳥が暮らしにくい環境になっていました。
間伐作業中

チェンソーやノコギリを駆使して三日間格闘。周辺のトウネズミモチをすべて除去しました。

さあ、これだけ明るくなったら、次はどんな植物が芽生えてくれるでしょうか?スミレが可憐な顔を覗かせてくれるかな?美しい実をつけるガマズミやムラサキシキブといった低木が戻って来てくれるかな?そしてそれらをお目当てに、多くの昆虫や鳥たちが訪れてくれるようになるかな?今からワクワク気分の私たちスタッフです。

気の遠くなるような時間がかかるかもしれません。が、サンクに鳥見に来られる際は、入口周辺のサンクの森がどのように変わっていくかも、そっと見守って下さったら嬉しいです。
すっきり明るくなりました!



(生態工房 しぶや)

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