光が丘公園バードサンクチュアリ

気持ちの良い晴れ

2009年3月15日(日)晴れ
雨もすっかり上がり、気持ちの良い晴れとなった今日。公園内には散歩をしたり、レジャーシートを広げてくつろいだりと、休日を楽しむ人々が沢山です。さて、今日はどんな生き物に会えるのでしょうか?

食べています。
観察窓の右手、奥の方の生えている灌木の中で、せっせと何かをついばんでいるヒヨドリがいます。望遠鏡で良く見ると、ヒヨドリがついばんでいるのは「キブシ」という木の花でした。キブシは春先、他の木に先駆けて小さな黄色い花をつける木。咲はじめの花はヒヨドリにとってはとても美味しいものなのでしょうね。でも一生懸命食べるのはよいのですが、なんだかついばむ先からボロボロとこぼしているような気も…。もうちょっと落ち着いて食べた方がいいんじゃないの?と思ってしまいました。
ヒヨドリ×キブシ

ヒヨドリの周りに房のように垂れている黄色いかたまりがキブシの花です。

もうじき帰る?
冬鳥たちにとってはもうそろそろ北国へ帰っていく時期です。ツグミやシメ、ジョウビタキなど、冬の間サンクチュアリを賑わせてくれた鳥たちが見られるのも今のうちだけ。毎日のように見ているツグミの姿も、秋まで会えないんだよなぁと思うとついついじっくり眺めてしまいます。それにしても、あんなに小さな体で遠く離れたシベリアまで渡っていくなんて…とても信じられません。渡りをするまで水浴び、採餌など、思う存分サンクチュアリを活用していってくださいね。
ツグミ


頑張りすぎは…
昨日から滞在しているカワウ。夕方近くに観察窓が賑やかになったので覗いてみると、自分の顔の倍くらいありそうなギンブナと格闘しています。なんとか飲み込もうと必死なのですが、いかんせん魚が大きすぎて全く口に入りません。カワウがぽろっとギンブナを落とす度に、ギンブナも必死で逃げようとしています。途中で疲れたカワウは、本当にふぅ、っとため息をついているようでした。
結果は…ギンブナの勝ち。なんとか逃げ切ったようです。カワウは残念そうでしたが、あまりにも魚が大きかったので、食べてものどを痛めたりしそうなので、これでよかったのではないかと思います…。
カワウ


池の中では…
お昼過ぎ、入口の池の周りを掃除してくれていたキッズたちが、じーーーーーっと動かない2頭のカエルを見つけました。オスがメスの脇の下をがっちり捉え、微動だにしません。よく見ると側には、お腹から出たばかりでまだ水を吸っていない?のか、ひょろひょろの小さな卵もあります。昨日に続き、2つ目の卵が産み落とされるのでしょうか?楽しみ楽しみ♪


今日サンクチュアリに来た鳥
ヒヨドリ、ツグミ、ジョウビタキ、カワウなど16種

(生態工房 やべ・くりはら)
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