光が丘公園バードサンクチュアリ

節分と水分

2018年2月3日(土)曇り
今日は2月3日、節分です。
節分にはヒイラギの葉と焼いたイワシの頭を飾るという風習がある地域もありますが、池干し中のサンクチュアリの在来魚を保護しているいけすの近くではイワシではなくモツゴが飾られていました。
はやにえモツゴ
枝に刺さったモツゴ

犯人はモズ。獲物を枝などに刺す"はやにえ"と呼ばれる行動です。
このような行動をとる理由はエサの貯蔵や縄張りの主張など諸説ありますが、詳しくはわかっていません。
ヒイラギ
サンクチュアリにはヒイラギもありますよ!
節分の魔除けはこれでばっちり?


色鳥々(いろとりどり)
シジュウカラ・エナガ・メジロの混群がやって来ました。
観察窓近くの茂みが小鳥たちで賑やかです。
エナガ
エナガ
白黒ピンクの可愛らしい姿
(撮影:齋藤豊広さん)

シジュウカラ
シジュウカラは黒いネクタイにオリーブ色の背中
(撮影:斎藤豊広さん)

メジロ
メジロ
喉元の黄色が鮮やかな個体
(撮影:斎藤豊広さん)

地面に目を向けるとこんな彩りも。
まだまだ冷え込む日も多いですが、春の足音は確実に近づいているようです。
ホトケノザ
ホトケノザ
ちなみに、春の七草のホトケノザはこれとは別のコオニタビラコという植物です
(撮影:斎藤豊広さん)


水辺認定?
雨や溶けた雪で水たまりがかなり広がっています。
ウグイス
ウグイスはススキの根元から池の様子を偵察?
(撮影:岡井孝さん)

シメ
シメ「水浴び場所がまた増えた!」
ハクセキレイ「わたしはあっちに移動しようかしら」
(撮影:岡井孝さん)


そんな中、観察舎では「あの首の長い鳥はなんだ?」との声が上がります。
上空に現れたその鳥の正体はカワウでした。
隣の池(観賞池)に降りるのか?とソワソワしながら見ていると、急旋回してサンクチュアリ池の北東部へ。
広がった水たまりを水辺と認識したのか!と、久しぶりの水鳥の登場に観察舎もにぎわいます。
しかし泳ぐには水深が足りなかったようで、水中で立ち止まったと思ったら飛び立って行ってしまいました。
カワウ
「まだちょっと早かった!さよなら!」
(撮影:斎藤豊広さん)


池に水がない期間も残りわずか。今しか見られない景色をお楽しみください。
コガモ
お隣の観賞池にはコガモが2羽来ていた
(撮影:斎藤豊広さん)



今日確認された鳥:オナガ、ツグミ、アトリ(♀4♂1)など19種+外来種1(ごとう)
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【予告】3月の平日開園

2014年度から、バードサンクチュアリをもっと利用したい来園者や学校団体のために、平日開園を実施しています。
2017年度は年12回実施予定です。

昨年度よりも回数が減少したため、行楽シーズンを中心に月2回程度実施しています。
今年度は、この2回で最後。どうぞお楽しみください!
いつもの開園日同様、どなたでもご利用いただけます。
かいぼり後の池をのぞきに、土日よりも少しだけ静かなバードサンクチュアリに足を運んでみませんか?

【3月の特別開園日】
2018年3月5日(月)、30日(金)
開園時間:9:00〜17:00

Kyuuji.jpg
カワセミは戻ってくるかな?
(画像は2017年3月、撮影:岡井孝さん)

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【お知らせ】閉園時間が遅くなります

※2月1日まで本記事がTOPになるように設定しています。

閉園時間が戻ります

2月〜10月は、開園時間が9:00〜17:00になります。
2月3日(土)より変更となりますので、ご了承ください。

ハクセキレイ
池干し期間は2月上旬までだよ!
(撮影:岡井孝さん)


季節は真冬ですが、昼の時間は一日、一日と長くなってきています。
真冬の夕方に来る鳥たちを是非見に来てみて下さい。
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氷、溶けず

2018年1月28日(日)曇り
昨日一週間ぶりに人が入った観察舎は雪と氷まみれでした。
今日も夜間の冷え込みで池に張った氷は成長しています。
昨日5.9cmあったしょうぶ池の氷は、割らずに残していた場所を測ると厚いところで6.5cmほどありました。
しょうぶ池氷
層がわかる(写真は5.4cmを指しています)

昼の12時になっても観察舎内の気温は0度。
日差しのない時間が多く、寒さで思わず丸まってしまうスタッフでした。
ハクセキレイ
雪の上でハクセキレイもまん丸
(撮影:岡井孝さん)



よく見える
雪でヒメガマなどの背の高い水草が倒れ、池の奧まで凍っている様子がよく見えます。
北東部
普段は見えない池の北東部が見えている

池西部
西部では雨などにより再びたまった水が凍っている

ポンプ池
観察舎すぐ近くのポンプ池は雪と氷に埋もれて見えない


これは何?君はだれ?
木の上に何だか白いものが!
樹上の雪
鳥?それにしてはやけにまっしろ
(撮影:岡井孝さん)

不思議な形に溶け残った雪でした。
樹上の雪
自然の造形
(撮影:岡井孝さん)


池の奥のほうにシロハラを発見。
よく見かける顔の黒い個体かと思いきや…?
シロハラ
顔が黒いふり
(撮影:岡井孝さん)

木の陰に入ってうまい具合に黒っぽい頭部に見えていました。

食糧を探して
サンクチュアリ向かいの原っぱ付近ではムクドリたちがウロウロ。
ムクドリ
センダンの下で食べ物を探す
(撮影:岡井孝さん)


サンクチュアリでは木の上デじっとしていることが多く「置物ですか?」と聞かれることすらあるノスリも、
地面が見えている場所をキョロキョロと見ては食糧を探しているような様子でした。
ノスリ
食べ物を探してサンクチュアリ内を移動
(撮影:岡井孝さん)

寒さが厳しく食べるものが少ない中でも、
野生の動物たちは自分たちでエサを見つけて生き抜いています。

今日確認された鳥:キジバト、コゲラ、ジョウビタキなど16種(ごとう)
※更新が遅くなり申し訳ございません。
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【中止】1/28落ち葉かきと焼きいもの日

※積雪のため、中止※(1/23追記)
1/28(日)まで、この記事をtopにしております。

まもろう練馬の草はら 落ち葉かきと焼きいもの日


※積雪のため、中止※(1/23追記)
積雪があり落ち葉かきのできる状態ではないこと、雪が溶けても落ち葉が湿っており焚き火に適さないことから、本イベントを中止といたします。
楽しみにお待ちいただいていた皆さま、大変残念ですが、また来年度ご参加ください。


春、カントウタンポポの綿帽子が無事地面に着地できるように、着地した綿帽子が発芽できるように、熊手を使って落ち葉かきをします。

そして、その後に、落ち葉で焼き芋をします!
落ち葉をかいて、暖かい火のそばで暖まり、焼き芋を食べましょう。皆様のご参加をお待ちしています。



日時:2018年1月28日(日) 10:00~12:30積雪でコンディションが悪いため、中止としました)

集合:9:50までに、都立光が丘公園カントウタンポポ自生地(弓道場前、低い柵に囲われたエリア)
サンクチュアリ集合ではありません!!ご注意下さい。

参加費:500円
対象:小学2年生以上(1年生以下の子は大人の人と一緒にどうぞ)
定員:申込順 先着30名<満員御礼!>
持ち物:軍手、手袋、灰がまうので手ぬぐいや帽子、飲み物(マイコップがあるとGood)
     ★おいもは用意してあります。
※落ち葉掻きをしますので、軽く作業できる格好でお越しください。
解散:キャンプ広場
共催:光が丘カントウタンポポのなかま

<申し込み先>
★満員御礼!申し込み受付は終了しました。
参加申し込みフォームまたは電話、ファックス、メールで「生態工房サンクチュアリ係」宛にお申し込みください。
受付時間は、平日の10:00〜19:00です。
開園日には直接スタッフへ申込みもできます。
参加される方全員のお名前と年齢代表者の連絡先参加希望日をお知らせください。

主催:認定NPO法人生態工房
電話・ファックス:0422-27-5634
メール:eco@eco-works.gr.jp

今年度開催の焼きリンゴ・焼きいもイベントはこれで最後です!
ご興味ある方はお早めにお申込ください。



いも2
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